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アフリカ楽器の輸入をスタートして25年、
アフリカ各地より集まった個性的な楽器は約300種類にものぼります。
特徴は、身の回りの自然素材を使い全て手作りであること、
人に優しい「倍音」をたっぷり含んだサウンドだということです。
木の実でできた小さなマラカスや、自転車のスポークからできた親指ピアノは、
自然倍音の宝庫です。私たちはそんな「アフリカンスローミュージック」を
生活の中でもっと体験してもらいたいと考えます。
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>アフリカ楽器のご紹介 |
アフリカは多民族国家のため、同じ楽器でも国や村によって呼び名が異なることが多いんです!
そこで、ここではざっくりとアフリカを東西南北に分けてご説明しましょう。 |
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◆西アフリカ地域 |
マリ・ブルキナファソ・セネガル・コートジボアール・ガーナ・カメルーン・ナイジェリア |
ちまたでよく目にする「ジャンベ」や「バティカ」は西アフリカの楽器です。西アフリカは個性的な楽器の宝庫です。トーキングドラムやバラフォンなど、実にたくさんの楽器が存在します。それらは今でもお祭りや儀式で使われていますが、70年代後半よりアフリカ音楽が欧米に紹介され、ワールドミュージックとして世界中に広まりました。日本でも演奏する人が増えました。
中でもジャンベはいまやアフリカ楽器の代名詞になるほどの人気ぶり。アフリカンスクエアーではマリのジャンベ職人が作る「dabaジャンベ」をご提案しています。 >ジャンベはコチラ |
◆東アフリカ地域 |
ケニア・タンザニア・ウガンダ・マダガスカル |
有名な楽器といえば、親指ピアノ、俗に「カリンバ」とよばれる楽器で呼び名は様々です。独特な倍音とやさしい音色が人気、アフリカンスクエアーではザウォセのイリンバ・チリンバや、調律済みカリンバをご提案しています。また独特の文化を持つマダガスカルの珍しい弦楽器も所有しています。 |
◆北アフリカ地域 |
モロッコ・チュニジア他 |
イスラムと地域の伝統音楽がミックスした音楽が発達し、素焼きタイコ(ダラブッカ)など、エスニックでスタイリッッシュな民族楽器が存在します。日本ではマイナーですが、シントール(グンブリ)やグナワで使う楽器など神秘的でディープな楽器もご紹介いたします。 |
◆南・中央アフリカ地域 |
ジンバブエ・他 |
現在、特に楽器の輸入・お取引はしていません。CDお取り扱い中
ジンバブエより長年ムビラやシェーカーなどを輸入してきましたが、近年事情によりお取引はしていません。 |
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ちまたでよく目にする「ジャンベ」や「バティカ」は西アフリカの楽器です。西アフリカは個性的な楽器の宝庫です。トーキングドラムやバラフォンなど、実にたくさんの楽器が存在します。それらは今でもお祭りや儀式で使われていますが、70年代後半よりアフリカ音楽が欧米に紹介され、ワールドミュージックとして世界中に広まりました。日本でも演奏する人が増えました。
中でもジャンベはいまやアフリカ楽器の代名詞になるほどの人気ぶり。アフリカンスクエアーではマリのジャンベ職人が作る「dabaジャンベ」をご提案しています。 >ジャンベはコチラ
イスラムと地域の伝統音楽がミックスした音楽が発達し、素焼きタイコ(ダラブッカ)など、エスニックでスタイリッッシュな民族楽器が存在します。日本ではマイナーですが、シントール(グンブリ)やグナワで使う楽器など神秘的でディープな楽器もご紹介いたします。
ジンバブエより長年ムビラやシェーカーなどを輸入してきましたが、近年事情によりお取引はしていません。