|
材料は、追放された前大統領の会社『tiko』のドラム缶を再利用。食用油が入っていました。他のドラム缶より硬いので丈夫です!アトリエ裏のバイパス工事で使用していたドラム缶を再利用したりもします。
|
|
材料の鉄板を焼きます。洗ってすすを落とします.
たたいて平らにします。
もう一度焼きます。(焼きが一度だけだとムラがでて均等に黒くならないため)再び洗って、すすを落とします。 |
|
板をカットして、形を作ります。
|
|
組み立てて… |
|
溶接したり… |
|
危なくないようエッジを丸めたりさらに綿密に組み立てていきます。 |
|
このアンテナのようなのは、「定規」。この複雑な定規の中に、作品を作る全てのサイズが組み込まれています。 |
|
やっと組み立てが仕上がりました。でもまだまだこれから…。「VITA MALAGASY」(made in Madagascar)の文字が見えます。 |
|
古い風合を出すために錆び加工をする場合は、ここで薬品または水を使い放置することで、さびを付けます。錆び加工の依頼があった時のみ行うそうです。
アフリカンスクエアーお取扱いの「黒鉄シリーズ」については、ドラム缶またはトタンをリサイクルしている為、錆びがすでに付いているものも多いので、錆加工の工程は入らないそうです。 |
|
表面のさび等を念入りに落として、金タワシでよごれをとります。
きれいになったところで… また焼く!!!
すすをつけ、黒い色を出すために焼くのです!
|
|
そして、洗う!ひたすら洗います。
ボスも、ちびっ子も最終チェック。うしろの建物は建設中のアトリエ。 |
|
洗い終わったらワックスがけ。しっかり全体になじませる。
ブラッシングして出来上がり!
|
|
最近、デュドネのコピーがよく出回っていますが、黒をペンキで塗っているので要注意ください! |
|
>ページトップへ |