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POPUP SHOP 
「アフリカの泥染・藍染・服」


於:東京 国立市 ギャラリーいふがお
https://www.ifugao.net/services-9
2023年11月9日(木)から11月14日(火)
11:00〜17:30 (最終日は17:00まで)

 
〜アフリカの泥染・藍染・服〜

アフリカ各地で伝統的な方法で糸を紡ぎ、手織りされ、
天然染料で色をつけている布が作られ、生活の中で様々な用途で使われています。
味わいのあるアフリカの染織布を日本の生活の中に取り入れることを提案してきました。
アフリカ布を中心としたポップアップショップを開催します。

今回は特に西アフリカの泥染、藍染を中心としたいろいろな布を集めて展示販売いたします。
同時にアフリカの布で作った普段着として使えるオリジナル衣料の新作も紹介いたします。

他では見られないめずらしい布を展示しますので、
アフリカの布、クラフトに興味のある方はぜひお越しください。


展示・販売商品 ・ マリのNdomo工房のオリジナル泥染め、藍染のタペストリー、ベッドカバー
・ 西アフリカ各地の藍染布
・ ガーナの伝統的なアディンクラ布
・ ガーナのバティック布
・ コンゴのクバ布(草ビロード・アップリケ)
・ パーニュ布(アフリカンプリント)
・ アフリカ布で作った服、バッグ、小物
・ トゥアレグクロスなどアフリカの各種アクセサリー



トピックス
   
2023.11.09 本日オープン!     
2023.11.08 ヨルバ衣料新入荷 2023.11.01 マダガスカル野蚕シルク 2023.10.23 泥藍衣料新入荷!
2023.10.27 ガーナ布コレクション 2023.10.18アフリカの泥染とは@ 2023.10.20 NDOMOコレクション
2023.10.19アフリカの泥染 色A
2023.10.13藍玉の作り方 2023.10.12泥染工房NDOMOの様子
     

 
 

2023.11.09 popup shop 本日オープン!
 




 





 


11/9 open
国立POPUPショップでお待ちしております


是非足をお運びください。


    
マンゴロベ|泥藍染衣料

WEB CATALOG|泥藍染衣料


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2023.11.08 ヨルバ衣料新入荷しました!
 
 

ヨルバアショウケのジャケットとベスト[日本製]

このヨルバアショウケ布で、いまの季節にぴったりな
ジャケットとベストを仕立てました。



ヨルバアシェケジャケットXL  メンズタイプ

ナイジェリアのヨルバの手織り布のことをアショケ布と呼びます。

この布はホールや糸が立体感ある織り方が特徴的で
現地でも貴重な伝統織物です。



  ヨルバアシェケベスト

ユニセックスタイプのベスト
ボタンのデザインやポケットなど、随所にこだわったデザイン、こちらも国内縫製です。
秋はTシャツと合わせて、冬はハイネックセーターと合わせて3シーズン大活躍します。
こちらも9日からのイベントでご紹介させていただきます?。




新作アイテムは、11/9から
POPUPショップで直接ご覧いただけます


是非足をお運びください。


    
マンゴロベ|泥藍染衣料

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2023.11.01 マダガスカル野蚕シルクストール ”ランバランディ”
 
 

マダガスカルで織られているランバとは、野蚕の繭を紡いで織られた布のことです。
葬祭や結婚式、イベント等正装として着用します。

貴重な野蚕を草木染して織りあげたナチュラルなストール
"ランバランディ"が入荷しました。




現在森林伐採や減少のため野蚕が生息する環境は脅かされ、
マダガスカルの野蚕は貴重なものになってます。

繭は茶色がかったグレーで、独特の香りがし本物の野蚕だと判ります。
紡ぎもワイルドな仕上がりです。


貴重な野蚕を鮮やかな草木染して織りあげたストライプ柄のストールです。
ストール以外にもタペストリーやテーブルランナーとしてもお使いになれます。

光の当たり方によって、ナチュラルな光沢と繊細な色あいが変化する
野蚕ならではの存在感が魅力です。


ランバランディ 野蚕シルクストール 草木染は、
11/9〜11/14の、POPUP shopにてご覧いただけます。



マダガスカル野蚕ストール


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2023.10.27 ガーナ布コレクション
 
 

ガーナ、アシャンティの人々の伝統布
アディンクラクロスが入荷しました。
ガーナといえばケンテ織布が有名ですが、




アシャンティの人々が冠婚葬祭のときに身に着けるアディンクラクロスも
魅力たっぷりのアフリカ布です。


 

 特徴的な文様はひとつひとつスタンプを押して作ります。デザインにはすべて意味があり、
身に着ける人にパワーを与える伝統の布です。



アディンクラ布や瓢箪で作られたアディンクラのスタンプは、
11/9〜11/14の、POPUPshopでもご覧いただけます。




ガーナ布コレクション


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2023.10.23 泥藍衣料新入荷しました!
 
 

アトリエNDOMOの泥染め布を贅沢に使用した、泥染ジャケット
XLサイズが新入荷しました!

シンプルで飽きの来ないデザイン、
日本人の体型に合わせて作られスッキリとしたシルエット。
手織り布に時間をかけ染め上げたアフリカ布の自然な色あいが目をひきます。
国内縫製なので、丁寧に縫製され美しい仕上がりです。メンズタイプ

泥染ジャケットXL NDOMO 茶模様
\32,000(税抜き)




  左は、アトリエNDOMOの藍染布を使用した、藍染ジャケット
右は、人気のダイナミック柄の泥染めジャケット
どちらもXLサイズが新入荷。メンズタイプ

泥染ジャケットXL NDOMO 藍模様/ダイナミック
\32,000(税抜き)




こちらは藍染古布を使用した、Lサイズ藍染コートが新入荷。
手織り布に時間をかけ染め上げたアフリカ布古布ならではの
風合いと自然な色あいが目をひきます。
国内縫製なので、丁寧に縫製され美しい仕上がりです。メンズタイプ

藍染無地古布コート L
\30,000(税抜き)




 
アトリエNDOMOの泥染め布を贅沢に使用した
ユニセックスタイプの泥染めベスト
ボタンのデザインやポケットなど
随所にこだわったデザイン、こちらも国内縫製です。
秋はTシャツと合わせて、冬はハイネックセーターと合わせて
3シーズン大活躍します。

オーソドックスベストNDOMO 黒柄
\20,000(税抜)



新作アイテムは、11/9から
POPUPショップで直接ご覧いただけます


是非足をお運びください。


    
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2023.10.20 NDOMOコレクション
 
 

西アフリカのマリ、NDOMOの工房から続々泥染め布が続々到着しました。
モダンなモノトーンのベッドカバー、実に存在感あります!



 NDOMOの手にかかれば、藍染もアートで洗練された色あい。
お気に入りのカゴとあわせて、センス溢れる空間を演出します。



それぞれのモチーフに意味込められた美しい泥染めブランケット。
ベッドやソファーのカバーとしても大活躍します。


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2023.10.18アフリカの泥染 NDOMO@
 
 



西アフリカのマリ、NDOMOの工房から続々泥染め布が届いています。
伝統的なモチーフやモダンなモノトーンのベッドカバー、実に存在感あります!




一般に、泥=茶色のイメージが強いですが、実際はこの黒色が泥染めの色です。
どうやって作られているのでしょうか?

  
 ガラマと呼ばれる葉  泥染めの泥
   
 布をガラマの葉で黄色く染める→その上に泥を描く→陽光にしばらくさらす。→ 水洗いする

ガラマと呼ばれる葉で黄色く染めた上から、泥で柄を描きます。
陽光にしばらくさらします。

   
水洗いすると、泥染めの黒色がくっきりと残ります。
何度もこの工程を繰り返すことで、やがて泥染めの黒はしっかりと定着していきます。
白い柄は伝統的には灰を主とした液で模様を入れますが、
現在は塩素系洗剤や漂白剤で一つ一つ手描きしていきます。



こうして手間暇かけて染め上げた泥染めが届いています。



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2023.10.18アフリカの泥染 NDOMO
カラーバリエーションA

 
 
西アフリカのマリの泥染め工房、NDOMOは、従来の泥染めの3色に加え、
別の伝統染色である藍染め、塩素系の洗剤をつかう白、新しい材料による草木染めの色、
さらにはそれら全ての染め液の自由な調合による中間色を生み出しました。






色のバリエーションは広がり、また多様な色を使ってグラデーションを表現したり、
白を他の色の上に塗りつけて独特の効果を出してもいます。
まるで彼は草木染め、藍染め、泥染めを自由自在に操る色のマジシャンのようです。


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2023.10.12 泥染め工房/アトリエNDOMO
 

西アフリカのマリでは、伝統的に泥染めという独特な染色法があり,黄、茶、黒の3色によって作られてますが、
この伝統的な染色技法を発展させ、より多様な色と柄を使ったモダンな泥染め布が現れました。


こちらは、NDOMOの工房です。

指導者的立場であるBOUBACAR DOUMBIA氏の元、
多くの泥染めアーティストが生産活動を続けています。

アトリエ「NDOMO」を立ち上げた染色アーティスト
BOUBACAR DOUMBIA氏

彼は従来の泥染めの3色に加え、別の伝統染色である藍染め、塩素系の洗剤をつかう白、新しい材料による草木染めの色、さらにはそれら全ての染め液の自由な調合による中間色を生み出しました。


色のバリエーションは広がり、また多様な色を使ってグラデーションを表現したり、白を他の色の上に塗りつけて独特の効果を出してもいます。まるで彼は草木染め、藍染め、泥染めを自由自在に操る色のマジシャンのようです。
若いアーティストたちを育成しながら、生産活動を続けています。BOUBACARのもとで育ち、アーティストとして認められ、巣立っていった若いアーティストも多いのです。 
今月はこのマリの工房から、
素晴らしい泥染藍染布が多数入荷します。

どんな布が入荷してくるのか、乞うご期待!


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2023.10.13 伝統的な藍玉作り
 
 

藍染の原料となるマメ科の藍植物
ヨルバインディゴの画像が送られてきました。
インディゴを水につけ
何度も何度も撹拌して発酵させます。
伝統的な工法でできた藍玉です。
日本のものとはイメージが少し違う
ワイルドな藍玉ですね!
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