about us info recurit wholesale contact us 
*

 
POPUP SHOP 
トゥアレグとベルベルのアクセサリーと雑貨」

於:自由が丘(駅徒歩2分)ひかり街38号 

2023年12月7日(木)から12月12日(火)
11:00〜17:30 
(初日13:00 最終日は16:30まで)

お問い合わせ
有限会社アフリカンスクエアー
tel 049 241 9186  (会期中)050 54707763
saitama@african-sq.co.jp
 

〜トゥアレグとベルベルのアクセサリーと雑貨〜


今回は東京の中心でポップアップを行います。
サハラ砂漠の民族、トゥアレグ人のアクセサリーと
北アフリカのベルベル人のアクセサリーと陶器、敷物を中心に販売します。
普通の人受けするモノではなく、身につけて個性を主張できるモノ、飾って存在感のあるものを集めました。

ひかり街商店街は駅のすぐ近くにありますが、
華やかな若者やファッションに敏感な人々が集まる界隈とは別世界。
昭和レトロの雰囲気がそのまま残るすごく地味な商店街(ショッピングモールというよりこちらのほうがふさわしい)
近くにおいしそうなレストランもたくさんあります。
この6日間、ぜひ遊びに来てください。他では見られないめずらしい布を展示しますので、
アフリカのアクセサリー、クラフトに興味のある方はぜひお越しください。

 

展示・販売商品 ・トゥアレグコレクション:クッションカバー・お守り・革製品・布敷物 他
・トウアレグとベルベルアクセサリー:クロス・ネックレス・ブレス・リング
・陶器:セジュナン陶器、リーフ陶器、モロッコ陶器・チュニジア陶器、ウガンダ陶器
・ラグ:モロッコラグ、チュニジアラグ、
・西アフリカの布:ウォダベ(ボロロ)刺繍布と藍染布
・アフリカンアクセサリー全般・モヘアショール ・バブーシュ他



トピックス
 
2023.12.07本日オープンです!  2023.12.05ノマドコレクション/ウォダベ   
2023.11.29ベルベルコレクション陶器編  2023.12.01チュニジアのスラマ陶器  2023.12.04ムコノビエンタロ陶器
2023.11.21ジュエリー工房訪問   2023.11.23トゥアレグジュエリー@ 2023.11.27トゥアレグを知る 

  
 
2023.12.07 本日オープン

 自由が丘POPUP オープン! ~12日(火)まで

昨日から自由が丘ひかり街38号にてPOPUP SHOPを開いています。
於:自由が丘(駅徒歩2分)ひかり街38号 11:00〜17:30 
最終日12/12は16:30までです。
 
 
 
 
 
 
 
 

POPUPショップで直接ご覧いただけます

是非足をお運びください。
  

トゥアレグ関連商品|マンゴロベ

トゥアレグアクセ|webカタログ
 
 
  ページトップへ↑

 
2023.12.05 ノマドコレクション〜ウォダベ(ボロロ)〜

「ウォダベWODAABE」とは?

ウォダベは西アフリカに広く分布するフラニ族の一派で、マリ、ニジェール、チャド、カメルーンで暮す遊牧民です。

日本では通称「ボロロ」と呼ばれていますが、弊社でお取扱いしている商品の多くは「ウォダベ」の人々の伝統的な民芸品です。

男女ともに“美しさ”で知られ、暮らしの中にウォダベ独特の文化が息づいています。


有名な9月のゲレウォール祭りは、ウォダベ族を中心に、トゥアレグ族も参加します。主な開催場所はニジェール北西部インガル(Ingall)という地域で、祭りの中でウォダベ族の美男子コンテストがあります。伝統的衣装やメイクで着飾って踊る青年たちを若い女性が選ぶ、いわゆる美男子コンテストです。

美にこだわるウォダベの人々が晴れの日に飾る、
腰巻き用の刺繍布や、ハイセンスなアクセサリーの数々。
ウォダベ刺繍が美しい匂い袋用のポシェットなどなど
大変珍しいノマドコレクションを展示販売しています。


POPUPショップで直接ご覧くださいただけます

是非足をお運びください。
  


ウォダベ関連商品|WEBカタログ

 
  ページトップへ↑

 
2023.12.04 ムコノビエンタロ陶器

「ムコノビエンタロ陶器」とは?

ウガンダのムコノ地区のビエンタロさんが営む
お洒落な陶器工房です。

ビエンタロさんの工房で作られる陶製マグカップやボウルは、
アフリカを彷彿するプリミティブなデザインが人気です。



ホロホロ鳥のオブジェなど
お気に入りの食器棚を飾っても素敵ですね
 

POPUPショップで直接ご覧いただけます

是非足をお運びください。
  


ムコノビエンタロ陶器|WEBカタログ

 
  ページトップへ↑

 
2023.12.01 チュニジアのスラマ陶器

「スラマ陶器」とは?
鮮やかなチュニジアンカラーの陶器


テーブルを華やかに演出する「POTTERY SLAMA」は、チュニジア北東部、陶器の町ナブールの老舗陶工で、美しいアラベスク模様をモチーフにすべて手描きで手作りされた陶器を生産しています。

チュニジアは地中海沿岸という土地柄から、ヨーロッパとイスラム文化が融合した伝統工芸が盛んで、北アフリカ有数の陶器の生産地です。

 

POPUPショップで直接ご覧いただけます

是非足をお運びください。
  


スラマ陶器|マンゴロベ

 
  ページトップへ↑

 
2023.11.29 ベルベルコレクション 陶器編
「ベルベルBERBER」とは?

ベルベル人の先祖は1万年前に石器文化を築いた人々とされ、北アフリカ全域、東はエジプト西部の砂漠地帯から西はモロッコ全域、南はニジェール川方面までサハラ砂漠以北の地域に分布しています。

イスラム化やフランスによる植民地化などの歴史を経ても、独自の文化を持ち維持する先住民族です。

ベルベルの女性が守り続ける1000年同じ形・模様の素焼き陶器など、大変興味深い伝統工芸品が存在します。
ベルベルリーフ

ベルベルの女性が1000年同じ形・模様、製法で守り続けた素焼き工芸品です。
古代芸術の粋ともいえるデザイン・フォルムは見る角度や光の当たり方でさまざまな表情を見せてくれます。

柄なしタイプは、今なお村のキッチンで使われ続けています。
柄入りタイプは、植物染料・鉱物染料を使い象形的な図柄が描かれています。
   
伝統的な北モロッコのリーフ地方の村々で紀元前から作られ、生活の中で使われてきた陶器です。ベルベルの女性が守り続けてきた「ベルベルリーフ」は、近年廃れつつありましたが、
伝統の技を保存するため発足した、現地NPO「TERRE DES FEMME」よってみごとに蘇り、農村の女性たちの収入となっています。

   
無形文化遺産
チュニジアのセジュナン焼き
チュニジアの首都、チュニスの北西へ100kmほどに位置する小さなまちセジュナン Sejeunaneで作られている独特のスタイルの陶器「セジュナン焼き」

この陶器は新石器時代よりこの地に住むベルベルの女性に受け継がれてきた技術によって焼き上げられるもの

その原始的なスタイルの文化的重要性が認められ
2018年にはユネスコの無形文化遺産のリストに掲載されました
 
粘土は大地から、色は植物から
すべて自然の物で作りあげられています

環境からインスピレーションを得て
調理器具や人形、動物の置物など、その種類も様々

伝統的なベルベルのシンボルで装飾され
時には動物や人間のシンボルを使って
物語を表現することもあります
 
  素朴な質感に
動物たちの愛嬌たっぷりの表情
眺めているだけで癒されます

すべて手作業で絵付けされており
一つとして同じものはありません

どの作品もユニークじっくり選びたいですね
 
 

POPUPショップで直接ご覧いただけます

是非足をお運びください。
  

ベルベルリーフ|WEBカタログ

セジュナン陶器|WEBカタログ

 
  ページトップへ↑

 
2023.11.27 トゥアレグを知る 〜サハラ・エリキ〜


「サハラ・エリキ」はジャーナリストの
デコート豊崎アリサさんが
代表を務めるトゥアレグの遊牧民を支援する団体です。

トゥアレグをより理解するために、
今年3月に発売されたデコート豊崎アリサさんの著作
「トゥアレグ自由への帰路」も弊社でお取り扱い中です。

今年の9月5日に馬喰町のギャラリーKKAGで
アリサさんが製作した、
サハラ砂漠の塩をラクダで運ぶキャラバンの
記録映画「Caravan to the future」の
上映会で少しアリサさんとお話しする機会があり、
「sahara eliki」がイベントなどで販売しているグッズを
次に来日するまでの間、お借りすることになりました。
 


マリの「keltoum」というブランドのもの。品質のよいオリジナルデザインのレザークラフトです。

銀の装飾が美しいトゥアレグの革のネックレスです。こちらはお守りとしての役割もあり、
トゥアレグにおいて魔除けの力が備わっているとされる金属と組み合わせることで、
更に力を引き出すと信じられているそう。

細部のデザインまでとことんこだわったアクセサリーです。

   

トゥアレグの革細工と彫金技術が融合したアートな工芸品もございます。

   


マリの「keltoum」のレザーアクセサリー・クラフトは、

POPUPショップで直接ご覧いただけます

是非足をお運びください。







「サハラ・エリキ」は デコート豊崎アリサさんが代表を務めるトゥアレグの遊牧民を支援する団体です。

フランス・アフリカ・日本を舞台に活躍するデコート豊崎アリサさん
サハラ砂漠の遊牧生活を支援する団体「サハラ・エリキ」主宰し、
砂漠でラクダ使いをやりながら、取材活動を行っています。

『トゥアレグ、自由への帰路』の著者
トゥアレグの「塩キャラバン」の撮影・記録した
ドキュメンタリー映画「Caravan to the Future」で初監督
https://sahara-eliki.org/
キャラバンの交易や環境の問題など、砂漠の遊牧民が抱える難題に取り組んでいます。


>詳しくはコチラ



  

トゥアレグ関連商品|マンゴロベ

 
  ページトップへ↑

  

2023.11.23 トゥアレグジュエリー@
 
 

トゥアレグの優れた彫金技術はあのエルメスが シルバー製作を依頼するほどです。
エルメスがデザインに取り入れたことでも世界的に有名になりました。


アフリカンスクエアーは、主にアフリカのマリや北部ニジェール近隣買い付けた
トゥアレグジュエリーを直輸入しています。


トゥアレグの人々は、アフリカのサハラ砂漠を支配したベルベル系の遊牧民です。
トゥアレグの人たちは自分たちのことを「ケル・タマシェク」(タマシェク語を話す人々)と自称します。
遊牧や交易など昔から移動生活を送ってきました。

宗教はイスラムですが、トゥアレグ の男性は体や顔を衣装で覆い隠し、女性は皮膚を露出していることもある女系社会でもあります。
トゥアレグの男性は伝統的な青いターバンを頭部に巻き、アクセサリーも好んで身に着けます。
 


特に砂漠でのコンパスをモチーフとしたトゥアレグ・クロスは紋章をかたどったものが有名で、
親から子へと代々受け継がれ、出身地や氏族などを示すパスポートとして今なお使われているそうです。



伝統的なトゥアレグのフォルム、四角形の辺が反り返ったペンダントヘッドは、
魔除けの力があると信じられてきました。




トゥアレグアクセサリーの中でも一番人気はバングルです。
もともと幾何学模様のデザインは身を守るとして
父から子へ受け継がれる重要なアイテムでした。
手作業で掘って作るなど細部のデザインまで、とことんこだわった逸品です。



トゥアレグ指輪も人気の高い商品です。
ハンドメイドで仕上げているので、シンプルでありながらもどこか個性のあるリングです。
端に施された象嵌細工は、魔物から身を守るとされているデザイン。




トゥアレグアクセサリーは、欧米ではインディアンジュエリーと並ぶ人気のジュエリー。
ファッション感度が高い方々にも、注目のアイテムです。

雄大なサハラ砂漠を活動の場とする遊牧民トゥアレグの、ロマン溢れる工芸品をご覧下さい。

 


POPUPショップで直接ご覧いただけます

是非足をお運びください。



トゥアレグ関連商品|マンゴロベ

トゥアレグアクセ|webカタログ
 
  ページトップへ↑

 

2023.11.21 トゥアレグジュエリー工房
 
 

2022年10月に、西アフリカの内陸国ニジェールヘ。
ニジェール最大の町、ニアメNiameyにあるトゥアレグジュエリー工房を尋ねました。
その時の様子をご紹介します。





職人たちがトゥアレグアクセサリーを製作しています。





原材料のシルバーやニッケル合金。





トゥアレグの人々は古くから高い彫金技術を持ち代々受け継がれてきました。






雄大なサハラ砂漠を活動の場とする遊牧民トゥアレグの、ロマン溢れる工芸品をご覧下さい。



   


POPUPショップで直接ご覧いただけます

是非足をお運びください。
  
  ページトップへ↑

 

トゥアレグ関連商品|マンゴロベ

トゥアレグアクセ|webカタログ
 
 
【お問い合わせ】  TEL 049-241-9186  MAIL saitama@african-sq.co.jp 
 ページトップへ↑ 
 【画像転載について】当社ウェブサイトに掲載中の画像や文章は、全て転載禁止です。 
ホーム |カテゴリー一覧注文方法会社概要/店舗特定商取引スタッフ募集ブログお問い合わせ 
本社: 〒350-1172 埼玉県川越市増形3-2  TEL:049-241-9186  FAX:049-248-5480
E-Mail: saitama@african-sq.co.jp URL:http://www.african-sq.co.jp

          Copyright (C) 1997 African Square. All rights reserved.